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麻雀のマナー

  1. 誤:ツモってきた牌を横にして手牌の上にのせる。

            

    正:手牌の一番右横に置き、手牌の中から切るかツモ切りをする。

  2. 誤:ツモ(あがったとき)のときのオーバーアクション。例:牌を強くたたき付ける、引きツモ。また、ツモ牌を手牌の中にいれてツモの宣言をする。

    正:ツモ(あがったとき)は聞こえる声でツモと宣言し、手牌の一番右横に見えるように表側を置く。

  3. 誤:リーチしてあがったときに裏ドラと、表示牌を手の中に抱えて皆に見せない(一度手で持ってしまうため、無意識でつかんだまま表示牌を置けない人は多いです)。

    正:下記のようにツモ牌の右側に、表ドラ表示牌と、裏ドラ表示牌を見えるように表側にして置く。

     ツモ  ドラ、裏ドラ 

  4. 誤:イカサマを疑われる行為。例:リーチ後のツモ牌を卓につけてから切る。牌を最初に並べ替える以外の時、利き手以外の手を卓に置く。あまり親しくない人と打つときに知り合い通しが、並んで席に座る。

    正:浮かせたまま確認し、切らなければいけません。常に利き手以外を卓に出さないようにするべきです。親しい人通しは、鳴きで有利に打つことができますので対面に座るようにします。

  5. 誤:ぐちが多い人。例:最悪の手牌だ!あがれる気がしない。こんなの張っていたのになぁ。

    正:ゲーム中は基本的に無言。特に勝っている時と負けているとき。皆が楽しめなくなるので嫌われます。あがれる気がしないときは、おりて放銃しないようにするだけです。

  6. 誤:常に打つのが遅い人

    正:百害あって一利なしです。手牌作りで時間のかかる人はすぐに形を覚えることです。

    相手にリーチがはいった時、毎回遅くなるのが多いようです。たまになら謝れば許してくれますが、危険牌をつかんだら素直におりる。勝負するなら勝負すると決めておくことです。

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    捨て牌読みをせずに、危険度の低い牌から順番に切る方法が現在は良いとされています。またぎスジや裏スジなどの捨て牌読みの精度はかなり低いので無駄な労力として無視するのもよいでしょう。

  7. 誤:自分たちで決めたルールを守ることができない人

    正:借りたお金を返せないのと同じことです。守れるルールで始めましょう。

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